白番用 · 上級

カタラン・オープニング

5/5
1.d4Nf62.c4e63.g3

白はクイーンズ・ギャンビット型のセンターとキングサイドのフィアンケットを組み合わせ、g2 のビショップを長い対角線から黒のクイーンサイドへ向けます。持続するポジショナルな圧力が生まれ、トップ棋士に好まれています。

狙いどころ
  • g2 にフィアンケットし、長い対角線に長く続く圧力をかける
  • 黒がギャンビットポーンを取ったら c4 を取り返して締め上げる
  • センターの支配と、ゆっくりしたクイーンサイドの圧力を組み合わせる
  • 早い戦術より、崩れない締めつけを目指す
実戦データベースLichess 1600–2000 · ブリッツ + ラピッド
Catalan Opening867k · 黒番
白 / 引き分け / 黒頻度対局数スコア
Catalan Opening50%431k45%
22%192k45%
12%107k46%
4.8%41k42%
4.3%37k43%
2.9%25k42%
1%8.9k42%
1%8.4k41%
0.7%6.1k42%
0.3%2.7k41%
この変化の名局31k マスターの対局
Ding Liren (2805)Carlsen, M. (2882)2019½–½Caruana, F.. (2823)Carlsen, M.. (2862)2021½–½Kramnik, Vladimir (2810)Carlsen, Magnus (2872)2013½–½Kramnik, Vladimir (2783)Carlsen, M. (2881)2014½–½Carlsen, M. (2864)Firouzja, Alireza (2793)2022½–½Ding, Liren (2791)Carlsen, Magnus (2863)20200–1Ding, Liren (2791)Carlsen, Magnus (2863)2020½–½Ding Liren (2799)Carlsen, M.. (2847)2021½–½
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手順そのものは以前から指されていましたが、名前のほうは注文を受けてつけられたものです。1929 年のバルセロナで、タルタコワーが 1.d4 とキングサイドのフィアンケットを組み合わせ、カタルーニャにちなんで名づけました。クラムニクは 2006 年の世界選手権に持ち込み、カールセンは主力武器にしています。遠くまで利くビショップが 1 枚、そして終わりのない静かな圧力。

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